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2010/08/29

時間は未来から過去に流れる

今日は先日ちょこっと書いた、時間は未来から過去へ流れる話。

最初はねピンとこなかったんですよ。
へ? 時間は過去から未来へ流れるものでしょう?って。
今の私は過去の積み重ねじゃんねー(にせ三河弁)って。

でもここ最近になって、あっ!と膝を叩いたのですね。
なるほどなるほど、確かに時間は未来からやってくる。
幸せな未来があるから今の私がいるんだって確信したのです。

何言ってるのかさっぱりわからないという方、私の気は確かですよ。
何かに洗脳されているわけではないですのでご安心ください。

考え方の基本について興味のある方は、あとで紹介する苫米地英人さんの著作を読んでみてください。
これから書くのは私なりの解釈。

時間が未来から過去に向かって流れるという説は、今が不幸になりようがないという、とってもポジティブな考え方なのです。
今が不幸だという考え方、例えば大きな病気をしたとか家庭環境が良くなかったとか、いろんな人にだまされた等‥は、全て過去が今に繋がっているという前提、つまり
「不幸な過去を背負っている故に私は今不幸である」
そういうことですね。

では、時間が未来から流れてくる説で、置き換えてみましょう。

「不幸な未来が待っている故に私は今不幸である」
ね。
そういうこと考えないでしょう。普通。
普通というのは稀に不幸大好き人間がいて、自分が幸せであると死んでも(そうまさに死んでもね)肯定しない人がいるので、十中八九は考えないということにします。
未来は明るいものであって欲しいし、もちろん幸せな将来を誰もが望むでしょう。
だから後ろ向きに考えようがないのです。普通(ちょっとくどい)。
「幸せな未来が待っている故に私は今不幸である」
とはよっぽどのMでない限り考えないでしょう。

その「希望的観測」を「現実」として捉えるのですね。
「未来の私は成功している」
そう実感できると、今の私が未来に起因しているということが良くわかるのです。

実際の私の例でいくつかお話しすると、あるひらめきがあってだんなさんに「ねえねえ、こういうことがわかったんだけど」と報告します。
またはある考えが浮かんだのだけれどイマイチ確信が持てないことがあります。
すると、その答えが必ず我が家の本棚にあるのです。
だんなさんがおもむろに一冊抜いて渡してくれることもあるし、自分で見つけることもあります。
不思議なくらいに「そうそう、これが言いたかったの!」という一冊があるんですね。
今回の「時間は未来から流れる」も最初に苫米地さんの本を読んでいたわけではなく、ちらっと話を聞いたような・・・という程度で、そのあと裏付けでちゃんと読んだのですが。
私が自分に必要な本を手に取るという「今」は、だんなさんが自分で読むために購入したという「過去」からではなく、私が読んで納得するという「未来」に起因しているのです。
その本がそこある必然性を考えると決して偶然ではないので、私に必要な本は明らかに未来からやってきてるのです。
そう考えると、私の欲しい答えがだんなさんの本棚にあるということは、彼は時間的に私の少し先を歩いていることになります。
ああ! そうか、私の少し先の時間を歩いているのか。
知り合って17年以上になりますが、またひとつ彼の謎が解けました。

もうひとつ別の話しで説明しますね。
今回愛知から帰ることが急に決まって、ちょっと働き疲れていた私は実は泣いてしまったのです。
「もうこんな激動(って自分でいうのもなんですが)の人生は嫌だ」って。
ちょっとゆっくりしたかったのにそれも許されない状況を悲しんだのですが、その後引っ越しやその後に関わるいろんなことが、不思議なくらいとってもスムーズに進んだのです。
記事にもちょこっと書きましたが、打てば響くようなことが続いて。
で、ああ!と気付いたのですね。
今がこんなに順調なのは、埼玉に行ってから幸せに過ごしている私がいるからなのです。
今が順調だから幸せな未来があるわけではなく、幸せな未来があるから今が順調に流れている。
そうか、私の未来は幸せなのだ!とリアルに感じました。
そうしたら、すごく気持ちが落ち着くのですね。
地に足がつくというか、やりたいことや目標がグッと身近になったのです。

例えがだいぶ長くなりましたが(例えでわかっていただける話しでしたでしょうか)、「時間未来上流説」で今の私を考えると、不幸であるわけがないのですね。
今の私の状況を、また仕事を中途半端に辞めなければいけないとか、だんなさんの都合で振り回されてとか不幸にすることはいくらでもできますが、それは全て過去に基づく解釈なのです。
だって「今の仕事を辞めること」も「だんなさんの都合」も、時間軸で考えると私の先を行く出来事ではないのですから。

過去に基づく解釈をすると今の不幸は変えられないものと思ってしまいがちですが、未来を起点にすると過去は簡単に変わってしまうのです。
仕事よりも恋愛の方が実感できるかと思うので例えてみますが、好きな人ができて一生懸命尽くしたとします。
で、その先にあるのがⒶあなたの支えで彼は事業に成功し2人はめでたく結婚Ⓑ彼は逆玉を狙ってあなたを振って上司の娘と交際 の場合、彼に尽くしたという事実は全く同じであるのに、意味合いが全然違ってしまうのです。
だから、過去を起因にして今を考えることはとっても無意味なのですね。

過去の解釈はいくらでも変えられるのです。
これからのあなたの考え方ひとつで。
なぜなら時間は未来から今へと流れているから。
そしてその未来はあなたの意識ひとつでいくらでも幸せにできるのです。

今の自分を過去の延長上においていて、なおかつ閉塞感や無力感に囚われている方、視点をちょっと変えてみませんか?
というお話でした。

pig今日の一冊

本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード Book 本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード

著者:苫米地 英人
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今日の話の基になった本です。
ベッチー(と私は勝手に呼んでいます)考案の10枚のカードの取説の本なのですが、実践するかは別にして、読んでみるだけで目から鱗だと思います。
よくある薄っぺらな自己啓発やビジネス書とは一線を画すので、そういったジャンルを敬遠していた人もご縁があればぜひどうぞ。

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